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昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科

高橋 裕季

助教

出身校:東北大学

高難度手術も多数経験できる

昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科のホームページをご覧いただきありがとうございます。

初めまして、平成23年卒の高橋です。初期研修と後期研修を一般病院で行い、現在昭和大学藤が丘病院消化器・一般外科に所属して肝胆膵外科を中心に消化器外科の勉強をしています。

この文章を書いているときはまだこの病院に来て半年ほどしか経過していないので、病院のことについてはあまり詳しくありません。そのため、病院の紹介は他の先生におまかせして私は自分がこの病院に勤務しようと思ったきっかけ、実際に勤務しての感想を書きたいと思います。

 

私が消化器外科医になろうと決めたのは、学生の時に肝胆膵外科の手術を見て自分もこのような難しい手術ができる医師になりたいと思ったからでした。大学を卒業した後は初期研修を経て消化器外科医として基本的なことを経験した後に、肝胆膵領域の手術が経験できる病院で勤務したいと考えていました。何個か病院を調べた結果、昭和大学藤が丘病院では肝胆膵外科の手術症例数が多く、特に高難易度とされる手術症例も多数経験できると考えたため昭和大学藤が丘病院に勤務することを決めました。

昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科
昭和大学藤が丘病院 消化器・一般外科

指導が適切で分かりやすい

実際に働いてみて、肝胆膵領域の手術を多数経験させていただきました。初めての手術でも指導してくださる先生方の指示が適切でわかりやすいため、安心して行うことができました。手術の勉強や病棟の仕事、論文執筆や研究などやることはたくさんありますが、その分充実した毎日を過ごせており、この病院に来て良かった感じております。

 

私のように肝胆膵領域の手術経験を積みたいという方はもちろん、緊急手術や他領域の手術症例数も多いため、消化器外科の手術経験を積みたい方にとっては非常に良い環境だと思います。

少しでも興味がありましたら是非とも見学に来てください。このホームページを見てくださっている先生方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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